都市型公設事務所から
地域密着型の「町田シビック綜合法律事務所」として新たにスタートします。
当事務所は、2009年4月1日、多摩地区における法的サービスの充実を図るため、第一東京弁護士会の支援・協力のもと都市型公設事務所として開設いたしました。
開設当時、多摩地区は都心部と比べて人口比で弁護士数が少ないという現状があり、それを少しでも解消することが設立の目的のひとつとして掲げられました。
開設後、当事務所から、多摩地区を中心に、他の地方にも弁護士を送り出し、微力ながら弁護士数の緩和に貢献させていただきました。
その結果、2016年3月末日をもちまして、都市型公設事務所としての役割は終了することとなりました。
そして、2016年4月1日、同じ場所にて「町田シビック綜合法律事務所」として新たにスタートいたします。
これまでどおり、市民の方々がなるべく利用しやすいように、ご予約をいただければ、平日夜間や土曜日の法律相談にも対応したいと考えております。また市民の方々が弁護士に相談する際にできるかぎり不安を感じないように、問い合わせに対して丁寧な対応を目指していきたいと思っております。
地域に密着し、ご相談に来られた方・ご依頼の方に寄り添い、親身な相談を心がけ、日々精進して参りますので、お気軽にお問い合わせください。
所長 弁護士 草道倫武(第一東京弁護士会所属)